平成20年11月9日
自転車と道路交通法
クロスバイクですが、自転車に乗っています。今は無き丸石自転車の
安いのですが、クロモリフレームで10キロ程度の重量のものなので、
平均時速35キロぐらいは出ます。原付自転車の法廷速度以上です。
下り坂なら時速50キロも出ることもあります。かなりの速度がでます
から、歩道ではなく、車道を走行しています。原付と同じ扱いです。
転倒の危険もあるのでヘルメットをかぶり、長袖の上着、グローブ着用。
飛び石などから目を守るためにゴーグルも必要です。
実のところ、ママチャリと呼ばれる実用自転車も本当はこのぐらいの装
備が必要です。
自転車も道路交通法では車両、車と同じ扱いです。左側走行も義務で
すが、逆走しているひとも多々みえます。原油高や健康志向から自転車
に乗る方が増えていますが、ルールを守って走らないと怪我の危険性が
かなり増してしまい、原油代の節約や自身の健康をつくるつもりが壊すこ
とになってしまいます。
自転車は非常によいものですので、使用法や法律も熟知しておいたほう
が危険の回避と運動する場合は、スムーズな運行が出来る分、運動効率
が上がるはずです。
ルールを知ってもらえるきっかけになればと思います。