お酒

H20.10.28

お酒

 お酒のお話ですが、実のところ私はあまり呑みません。特に安いお酒、紙パックに入ってるような合成清酒やペットボトルで売られているような焼酎は絶対に呑みません。「何贅沢なこといってるんだ」とおっしゃるかたもみえるかもしれませんが、この手のお酒は酔えればいいからと呑んでいると肝臓へのダメージが結構大きいのです。

 試しにこの手の安酒と一般的な値段のお酒(日本酒は吟醸酒以上のもの、焼酎も裏のラベルに原材料に添加物を使っていないもの)のどちらかのみを呑んで、次の日を迎えると体調がかなり違います。安いお酒は昔からのお酒と違い、よくわからない材料を利用していることが多く、肝臓が処理しきれず、次の日まで酒が抜けない状態になるようです。

 酔うことでストレスを発散することも大事ですが、あまり良くないものを呑むことで逆に身体にストレスを生み出す要因を作らないことも大事です。

 あと、良いお酒を呑んでいるからと言っても毎日呑んでいると肝臓の処理能力を超えるのでご注意を。