平成20年11月22日
お酒は楽しくほどほどに
ニュースを見ていると飲酒運転による事故が連日報道されていますが、酷くて目も当てられないようなものが多いです。
お酒は上手く利用すれば百薬の長ですが、呑みすぎたり、時と場所を選ばずに呑むことでとてつもない災いになります。
実際のところ、毎日晩酌のある方は、肝臓がアルコールを分解しきれずに、日に日に肝臓のアルコール分解能力が限界を超え続ける羽目になると、それが原因で腰や首、肩の痛みに繋がる場合も多々あります。せっかく筋肉が戻っても、臓器が上手く機能しないせいで体が動かないままになることもあります。この場合は病院でお薬を処方してもらうことで解決したり、お医者様にこっぴどく飲酒に関してのお叱りをいただいて断酒することでよくなるようです(お客様の体験談による)
お酒は楽しく、量と時と場所を選んでいただくのが一番です。