講習形式



少人数での職人を育成してゆく形式の授業大人数で授業を行えば、必ずといってよいほど、授業の内容を理解できない、聞き逃してしまう、技術を遠くから眺めるだけで近くで積極的に見ることが出来ない、肝心なところを見逃してしまう、そういった理不尽なことで勉強をしたいのに上手くいかない方が出てきてしまう。


小学校、中学校、高校、大学と、集団で受ける授業は、何でもそつなくこなせる、とても優秀な人ならよいですが、少しでも理解できない人、要領のよくない人、性格的に集団の中では積極的に前に出てこられない人には無駄になるばかり。

そんなことを少しでも無くしてゆく為、ひとり一人に分かり易く確実で、安全な現場で使われている必要な技術を、身に付けて頂くために、、一度に授業を受けられる人数を制限した、職人を育てるような形式での授業を行っています。