回復食としてのお粥

平成21年2月15日

回復食としてのお粥

 身体を休めないと疲れが溜まってしまい、動作に問題が出るのと同じように、体内の臓器も少し休みをあげないと疲れが溜まって、機能障害が生じる場合があります。お酒の飲みすぎによる肝臓病などが良い例かもしれません。

 肝臓以外で、毎日ひっきりなしに働く器官が消化器官ですが、これも休みを与えてあげることが出来ます。それが断食なのですが、断食がきつい場合は、3日間お粥で三食、あとは水と野菜ジュースのみという方法も良いかもしれません。

 お粥は断食後の回復食で使うのですが、断食をせずこれだけでも結構結果が出易いです。胃腸への負担を減らすだけでなく、血液のろ過を行う腎臓への負担も軽減してくれるのか、花粉症持ちの私はこれを行うとが酷くなる前にすると症状が楽になります。

 結果は個人差があると思いますが、楽にできるので一度試してみてはどうでしょうか?

 3日ほど行うと体重も1キロぐらい落ちますよ。